離乳食 ほうれん草

ほうれん草は農薬が残留しやすい

ほうれん草は離乳食に使う栄養野菜の代表選手のような存在です。

 

ほうれん草

離乳食後期に不足しがちな鉄分を豊富に含んでいますし、緑黄色野菜なのでベータカロテンが豊富に含まれており、赤ちゃんの免疫力をアップさせます。

 

一方で、ほうれん草は栽培期間が短いため農薬が残留しやすい野菜の一つです。

 

過去の事例では、中国産の冷凍ほうれん草から基準値の250倍の残留農薬が検出されるなど問題となりました。

 

しかし、国産だからといって安心はできません。

 

国産のほうれん草でも、残留農薬基準値を超えていたために回収される事例が度々公表されています。

 

最近の例では群馬県産のほうれん草から残留農薬が検出され回収がなされました。詳細は群馬県公式サイトへ

 

尚、このような報道では「健康に影響を及ぼすおそれはありません」とうたわれているケースが多くありますが、現在の毒性学で基準としているのが「体重50kgの成人男性」であることを忘れてはなりません。

 

成人男性には安全であっても、解毒能力の発達していない離乳食期の子どもにとっては、安全であると決して断言できないのではないでしょうか。

 

また、ほうれん草の農薬基準が緩和されるとの報道もあり、これが実施されると子どもがほうれん草を1.5株食べただけで急性中毒リスクが発生するような状況だそうです。
参考記事:ほうれん草40gで子どもに急性中毒リスク 国の残留基準緩和案で農薬漬けになる野菜はこれだ!

 

ほうれん草に使われるネオニコチノイド系農薬は、世界中で物議をかもし出しており、子どもの発達障害につながるとさえ言われています。

 

以上のようなことから、離乳食で使う場合には安全面には十分に注意して、まず冷凍のものや中国産は避けましょう。

 

次に、産地が明確に分かるもののみを使い、可能な限り減農薬で栽培されたものを選びましょう。

 

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